事故物件怪談 恐い間取り 単行本 – 松原 タニシ (著)

事故物件怪談 恐い間取り

事故物件怪談 恐い間取り

 

内容紹介

事故物件とは、前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと。 

そんな「事故物件」を転々としている、「事故物件住みます芸人」の松原タニシ、初の書き下ろし単行本。 
「ワケあり物件」の不思議な話を、すべて間取り付きで紹介しています。 

自分の部屋に入るのが恐くなる…、「普通の部屋が実はいちばん恐い」という実話を揃えた怪談集です。 

◎ 世の中を震撼させた殺人犯が住んだ部屋 
◎ 住むとひき逃げに遭う部屋 
◎ 気絶するように体調が悪くなる部屋 
◎ 前の住人も前の前の住人も自殺している部屋 
◎ 二年に一回死ぬ部屋 
◎ 住人がすぐに出ていく部屋 
◎ 霊感があると住めない部屋 
◎ 特殊清掃アルバイトをやった部屋 
◎ インターホンに老人の幽霊が映る部屋 
◎ 黒い人がゆっくり近付いてくる部屋 
◎ 中庭に墓石のある長屋 
◎ 黒いシミが浮き出てくる部屋 
◎ 天井の穴から男の顔が突き出ている部屋 
◎ インターホンに謎の声が聞えた部屋 etc 


◆ 著者について 
松原タニシ(まつばら・たにし) 
1982年4月28日、兵庫県神戸市生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。 
現在は「事故物件住みます芸人」として活動。 
2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪で事故物件に住みはじめ、これまで大阪、千葉、東京など6軒の事故物件に住む。 
日本各地の心霊スポットを巡り、インターネット配信も不定期に実施。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。 
CBCラジオ北野誠のズバリ」、YouTubeニコニコ生放送「おちゅーんLIVE!」などで活躍中。 
公式Twitterアカウントあり