戦国の長嶋巨人軍 (ジョイ・ノベルス) [新書] 志茂田 景樹 (著)

戦国の長嶋巨人軍 (ジョイ・ノベルス)

戦国の長嶋巨人軍 (ジョイ・ノベルス)

内容(「BOOK」データベースより)
桶狭間に長嶋巨人軍が乱入。精神鍛練の一環として自衛隊の演習に参加した長嶋巨人軍は、突然の地殻変動に襲われ永禄3年(1560)の桶狭間にタイムスリップ。今川義元の首をとった織田信長は、異様な風体をした集団の巨人軍に興味を持ち、尾張領内の居住を許可した。長嶋と信長は、半ば友好関係を保ちながら理球というスポーツを楽しみ、一方で巨人軍の武器戦力を借りつつ、着実に美濃攻略を進めていく。