ボブという名のストリート・キャット [単行本] ジェームズ・ボーエン (編集), 服部 京子 (翻訳)

ボブという名のストリート・キャット

ボブという名のストリート・キャット

内容紹介
世界28カ国以上で翻訳出版。
全英70万部のベストセラーノンフィクション、待望の邦訳化!

路上生活・薬物中毒・夢に破れ絶望の中にいた青年(ジェームズ・ボーエン=著者)と茶トラの野良猫ボブ。
運命的に2人は出会い、支え合い、互いの人生を変えていく……! ホームレスと野良猫の心温まる奇跡の友情物語。
(原題:A Street Cat Named Bob)


【著者紹介】
ジェームズ・ボーエン James Bowen
1979年サリー(イギリス南東部)生まれ。
幼少期にオーストラリアに移住。1997年、プロのミュージシャンを志しイギリスに戻るが、様々な困難に遭い路上生活者となる。
バスキング(路上演奏)で生計を立てていた2007年春、生涯の相棒、野良猫のボブと出会う。

【訳者紹介】
服部京子 Kyoko Hattori
翻訳者。中央大学文学部卒業。
3匹の猫と東京に暮らす。